ordinary day

思ったことを気ままに。自分を構成するものとは。他者とは。旅や自然。

10/22 神戸到着

仙台を20:00に出発して、神戸三宮に翌日10:00頃着いた。
バスはそんなに埋まってなくて二人掛けを一人で使えたからまだ楽だった。
仙台と神戸はLCCが通るようになったからやっぱりみんなそれ使うのかなぁ。
神戸で降りるのは私だけだった。


そこから電車で最寄駅まで帰って、徒歩でアパートまで帰るという行程なのだけれども…

天気がよければ神戸を少しぶらぶらして帰ろうかと思ったけど、台風来てて普通に雨風が強い。
真っ直ぐ帰った。

それはともかく、帰り際は色んなことを思う。
良く分からないだるけさも襲ってくる。

おかえりって迎えてくれる人も居ない。
関西弁。
ぼろアパート。
顔見知りのスーパーやコンビニの店員、駅前の誘導員。
これが私の生活しているまちだ。

出発の時と変わらない見慣れたまちを見ると、安堵も少しあるが、あぁ、ここにしか私の生活はないのかぁ。と良く分からない喪失感のようなものもある。


出会った人達も、皆今日もそれぞれの場所でそれぞれの生活をしている。
帰る場所、自分の拠点の場所があるというのはありがたいことだけど、そこが窮屈に感じることが多々ある。

自分の部屋に帰る。
荷物を整理して、少しばかり寝ようと自分の布団に入る。
匂い、雑風景、この静けさ、薄暗さ、雨の音…
この部屋を構成している全てが自分にとって気を張らずにいられる空間であるのは間違いなかった。

何日家を空けようが、まちも家も私も変わってはいない。


夜が明けると、台風一過の朝を迎えて空は晴れ晴れしていた。