ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

最近のこと。

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最近、体調が優れない。
お腹の調子がずっとよくない。
夜中に目が覚める。
胃液?唾?よくわからないけど、それが逆流してくる。吐く前の感じ。吐きはしないけど。(汚くてごめんなさい)
それが何日か続いた。

精神的にしんどいときは、外を歩いたりしてたらわりとリフレッシュできるけど、今は体調が優れないから気持ちまで下がっていく。弱っていく。体も心もよろしくない状態。


最近の心の空白感や寂しさは何か。
仕事も、自分のことも、人付き合いもなんだか全体的に停滞している、悶々としている今の状態、なんだかしんどいよーっていう感じを誰にも言えないことが寂しい。具体的に、職場でのここはこうで自分がどの程度すればいいかよくわからない。割とやりたいようにやらせてもらってるし、みんないい人なのだけれども、たまに疑問があるというか、これでいいのだかろうかと思ったり、ここで私はどう動くことがベストなのだろうかなんて思ったりしている。そういうこと、話せる人がいない。前までは1人近くにいて、そう言うときは会って聞いてもらっていた。というか、勝手に吐き出していた。今は、誰に吐き出せば良いのだろう。どこに吐き出せば良いのだろう。
そういう存在がいないこと事態が寂しさに繋がっているわけではなくて、そういう負の気持ちが積み上がって自分は…って心を押し潰してるように感じる。


今日、占いに行ってみた。
前、『私のことを何にも知らない人に私の今までから今をどんな気持ちでやってきて、今の気持ちを包み隠さず一から話せるものではない。結局は占い師の人の方がよく喋って私が聞く側になっている。』ということを思ったのについ行ってみたのは、それを忘れるほどに上回る、誰かに吐き出したいという気持ちが強かったのだと思う。でもやっぱり違った。話せないものは話せなかった。そしてなんだかもやもやは残ったままだった。
これで何回か目の占いだけど、いつも私は結局何をしに行ったんだろうと思う。元々身近にいる人にさえなかなか出来ないのに、胸の内を素直に他人に打ち明けることなんて無理に決まってるのに。
(そう言えばそうだった。学習しないな自分。)
ふっと笑った。
それを忘れるほどに誰かに吐き出したかったのかもしれない。結局のところ吐き出せなかったけど。笑

未来がどうとか、何年前は運気が下がってたとか、何年後から右肩上がりとか…
正直わたしはそんなことはどうでも良い。何年前のことなんて忘れているし、過ぎたことは大体私の中で苦しかったことではなくて、ひとつの経験として体験できて良かったことに変わっている。苦しかった年なんてひとくくりには出来ない。それがあっての今だから。苦しかった年だなんて、今となっては私の中に存在しないのかもしれない。
何年後とかそんな保証どこから来るのだろう?何年後じゃなくて、とりあえず今を何とかしたい。そう思う。だって、今があっての未来でしょ?なんてよくわからない反発心(?)
そう思える自分がいるってだけまだましなのかな。



そしてプラネタリウムにも行った。
私はプラネタリウムで最初から最後まで起きているということが出来た試しがない。
だけど前、『プラ寝たリウム』というのを提案してるという記事を見たことがある。
プラネタリウムに行って寝るなんて…ってなんだか自分を責める思いがあったけど、その記事を見るとそれもいいよねって思えた。
だって、そんな風に安心してついつい寝てしまう空間ってそんなにないから。自分のベッドの中でさえも安眠できることが少ないのに、外でつい寝てしまう安心感を得られるってすごいことだと思う。自分を正当化してる感が否めないけど。
本の数分寝てただけなのになんだか頭がすっきりして、あ、私に本当に今足りてないのは心地よい睡眠なんじゃないかな。って気付けた。



こんなしんどい時期は頑張り過ぎないようにしよう。

なんてやっぱり自分に甘い私。