ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

戻ってまいりました。

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4泊5日の旅から戻ってきた。

 

意外と平常心。

1日ごとの詳しいことはまた書くとして、帰ってきてすぐの気持ちをここに書き留めておこう。

 

夏は暑い。当たり前だけど本当に暑い。夏の移動はちょっと私には向いていないかもしれない。(冬が来たらまたそう言うのだろうか)

 

途中、やっぱりどこにいても1人だと思った。どこにいても変わらないと思った。それならどこに行っても意味がないじゃん、それなら帰りたいとも思った。待っている人も場所もないはずなのに。私はどこに帰りたかったんだろうか。

唯一、私が持っている鍵付きの小さな部屋は、たったの4日空けてただけなのに、人のにおいが消えていた。干しっぱなしの洗濯物毎日私が寝ている布団だってそのままそこにあるのにまるで誰も生活なんかしていなかったかのように。

 


正直、今回は決めたルートを辿っていったに過ぎない。そんな感じでなんだか物足りなかった。
景色は本当に良かった。人も優しかった。

だけどもっとローカルな部分に触れたかった。表面的なものをなぞるのではなくて。

その術が今の私にはないからできないんだろう。理想と自分がやっぱり遠い気がする。それは思い込みともよく聞くけどやっぱり遠く感じる。

私の言うローカルの部分とは?そしてそれに触れるってどうしたらいいのだろう。

 

 

 

準備不足なのもあるし、準備する気が起きなかったのも本当だし、準備しすぎてもつまらないとも思っている。(それが人からふわふわしているというのかな)

ただ、行動すれば何かしらの感情と思考は出てくるから、あんな思いで止まっているよりは行動することははるかに大事だとも思った。

迷っているなら少しでも気持ちがあるなら行動!これはほんとうにそう思った。

行ったからこそ、この今の考えがあるから。

 

 

なにかが物足りない。日常のようになんだか流れるように過ぎていった数日間。良いのか悪いのか。

そこに、どこかに何かを求めるのは間違っている。私は私の中にしかないから。

だけどそれでも何かを求めていたんだろうな。

 

キーワードは多分「人」

綴れるほどにはまだいかないけど…

これからの行動と共にきっと思考や感情が動くはず。できるだけ行動は止めない!と決めた。

 

1日ごとにまたぼちぼち書いていけたらと思うのでお時間あればお付き合いください。