ordinary day

思ったことを気ままに。自分を構成するものとは。他者とは。旅や自然。

交換日記 ~勝手にお返事⑨~

この回を読んで、頭に浮かんだことをゆっくりと~。


(因みに、この交換日記、GW特別で今日まで(5月5日)全回無料公開みたい!気になっている方は是非!)


cakes.mu




私のなかに「鬼コーチ」はいると思う。

昔はそればかりだった。
あの人もやってるから、私もなにかしないと。
体育の記録だって、普段のテストや内申点だって、維持か超え続けなきゃ。
あの人がそう言ってくれるから、頑張らなきゃ。
始めたからにはやり続けなきゃ。
言ったからにはちゃんとやらなきゃ。
超えたら次、超えたら次の繰り返し。


そんな私が少しずつ、
それ本当にしたい?
だれの為?
そのペースで最後までやれる?
それ今できる?そんな状態になってまですること?
とある程度のことは自分と相談して決めるようになってきている。

それはこの交換日記との出会いから、沢山の人や本から学んできたのだと思う。


自分に閉じていっているときは、自分の気持ちがとにかく頭をぐるぐる巡っている。
それを、もう1人の私が寄り添えるようになっている。
しんどいね。でもその何が具体的にしんどいの?どの部分が不安なの?という感じに。
これまでは、周りにも助けも求められないし、自分にも助けを求められない。味方はこの世に1人も居なかったのだ。
(信じれるのは自分だけ)
なんてことを思ながら、本当は自分のことさえも信じられていなかったのだ。
ようやく、自分を自分の味方にしている最中なのだと思う。
感情が湧いている自分と、それを静観する自分。
たまに、静観する自分が感情の渦に巻き込まれて同化してしまうこともあるけど、なんとか2人に戻ってくれる。



サクちゃんが「他人にしかできないことがあります。それは自分を調子にのせることです」
と書いているので考えてみた。
私は他人の言葉「上手!」「凄い!」をきいたとき、わっ!と胸が弾む。
けどすぐさま(いやいや、これは裏があるかも。どういうつもりでいったのだろう?私をコントロールしたいのかも。つけあがってはだめだ。)
という考えになってしまう。
いつまでだったか、疑うなんてことはなく信じて「それなら次はあれをやってみよう!」と力が湧いてきていたのは。
いつから疑うようになったのだろう。
接する人が狭まっている今、ますます特定の人の言葉は信じられなくなってしまったのだ。
大体、人の反応のパターンというのに気づいてしまって、なんとなく、(この人にとってのこの言葉は挨拶のようなものなんだな。それを真に受けるなんてバカみたい)と感じるのだ。
かといって、自分が自分を調子に乗せることなんて到底できはしなくて、どうしたら良い意味で調子に乗れのだろうと考えている。
これも自分が自分のことわかっていたら、人にどう言われたってぶれないんだろうけど。自分ととの信頼関係から他者との信頼関係。

そういえばある人が、「自分の責任でその人を信じるかどうか決める」って言っていた。
自分の責任でその人を信じたら、裏切られたとしても自分がそう決めたんだからもういい。と。
分かるようで難しい。
それって、BUMPOFCHICKENの飴玉の唄の

「僕は君を信じたから もう裏切られることはない
 だってもし 裏切られても それが解らないから
 どうか君じゃなく ならないで」

と同じこといってるよね。と思った。
どんな君も信じるって決めたから、ありのままの君でいてくれたら大丈夫だよって。
いや、これはなかなかできる事ではない。
人を信じるのは怖い。というのはその分人にのめり込んでしまいがちだから。
人を良いとこばかりでくくってしまうから。人の醜さ、弱さを受け入れる器が私にはまだまだないからなぁ。
今のその姿をみているのではなく、思い込み、残像によるもので、この人はこうだと決めつけているから、思いがけないことがあると、何この人?こんな人だったの?ってなるのだろう。
人も私も。
どうにか、いつも真っ新な目で色んなものを見れないだろうか。
過去に留まっていたらこの先も難しい。


人の言葉で左右されるように、言葉には力がある。
それを良く受け取るか悪く受け取るか決めるのは自分自身。
自分のコンデションや物事の捉え方、その人の伝え方と、言葉の選び方と、関係性。
明らかに悪意があるもの以外とは、できるだけ誤解無いように受け取り合いたいもの。
間違えたならいくらでも訂正し合えるように。「それってこういう意味?」「こう捉えてたけどそうじゃなかったの?」「ちがうよ。こういう意味だよ」と。
そう言い合える関係性。
まずは、自分の想いや気持ちをきちんと見つめて言葉にするところから。表現や人へ。
どこをとっても、自分自身との関係性が大事なのだと思える。
そこから他者への関係性に繋がっていくのだろう。