ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

自分の好きな格好をすればいいけど

「一般的な女性らしい身なりをしたい」

という思いとは逆に

「そんなの自分には似合わない」

という思いを持ち合わせている。

 

 

憧れるけど、型にはまりたくない。

憧れるけど、そこまでできない。

というのが本音。

昔から、そういう女性らしい身なりというのはむずがゆい感覚がしている。

女性らしいジャンルのお店、美容室はやっぱり苦手。

私には身の丈が合わないというか、自分が自分でないような気がする。

背伸びしている感じ。

 

世の女性たちはどれだけの時間とお金を自分の美に費やしているのだろうか。

 

それをがんばると私も自信をもてるようになるのか。

 

というのは、今日はバッグや服を見にでかけたのだけども、どうもピンとくるものがなくて、これでいいか。みたいな買い物だったからもやもやしている。

ピンとくるっていうのも、自分がこんなのがいいというはっきりしたイメージを持っていないことにも関係する。その下には私には似合わない。があるからイメージを持つことにさえも躊躇してしむのだ。

やっぱりいつものテイストになってしまう。いつものお店に入ってしまう。

ここは誰かに付き添ってもらうしかないのかな。

私はどっちを望んでいるんだろう?

変わりたいのかな?

 

これもまた、

どんな自分でも(着飾っていない素顔の私)受け入れてもらいたい。

女性らしくちゃんもしていたい

が交錯している。

どっちもあって良いじゃないか!というところだけど、これが反対の位置にあるということは、女性らしく服や化粧で着飾るということに少し嫌悪感や劣等感があるのかな?

 

確かにきちんと化粧をして、髪形をセットしておしゃれをして外を歩けば、普段着で歩くよりも堂々といられる気がする。

普段入りにくいお店にも少し入りやすい。

でもそれって外見を取り繕っているだけなんだよね。と思う。

それがなくなれば同じ振る舞いができないっていうことは、偽物でしかないのでは?

が私の思い。

あくまで自分自身のこと。

周りの女性はみんなちゃんとしててすごいなぁという。

それでも自信がつくのなら外見から入ることも悪いことではないのかな。

まぁいずれにしても、今の私は時間を割いて努力をしないとそこには行きつけないのだけれども。

 

あと、きっちりかちっとしている人は素敵だけど、私が話しかけにくい印象があるからそういうイメージを持ちたくないのもあるのかも。

 

 

まとめると、

私は、女性らしい感じに憧れはもっているけど、

いざそういう恰好をすると、自分が自分でないような変な感覚になる。

それは中身は変わらないのに、外面だけ更新しても…

という思いがあるから。

という話でした。

じゃあどうするか。はこれから…