働いているスタジオで開催されている
ふれあい発表会という
演奏会に出た。
グランドピアノがおいてあって、ピアノ問わず楽器・ダンス・声楽なんでもオッケーという会。
とは言いつつ、演奏者6組くらいでほとんどクラシックのピアノ演奏者という会。
終わってみて、私の弾き語りは結構酷いもんなんだろうけど、他の人に気楽さを感じてもらえる役割にはなれたかもしれない。
このレベルで出る度胸とやりきったことには点数をあげたい。
完璧にできるようになって自信がついたら出るって言ってたら、私は一生人前には出られないんじゃないかと思うから。
一人でやるとこんなもんでいいか、誰の目に映るわけでもないし。となってしまうから。
人の目を力にすることも大事なことだ。
人前に出るということが、必要なの?どこを目指してるの?と思うけれど、少しだけ気持ちがいい。
これは自己満足だな。
個人的な反省では、
人前に出るとやっぱり喉が締まるし、息の量が減って出したい声が出せない。
歌い終わりの母音の発音ができていない。
演奏のテンポにばらつきがある。
はじめから練習より遅かったり、間奏になったら早くなったり。。
いつも電子ピアノで練習してるから、グランドピアノの感覚やタッチに慣れない。
演奏しながらのマイクの位置、使い方もまだまだ。
出来るようになりたいことがたくさん!
どこを目指しているかは本当にわからずで、それを考えたら少し悶々とするけど、部活動みたいな気分でもっと上手くなりたいって思う。