2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
もう夏が終わったのかと思った。まだまだ長いはずなのに。 朝の涼しさ、風の心地よさ、日が昇る時間がゆっくりになったこと、日が沈む時間が早くなったこと。 まだ8月にもなっていなかったのに。 子供の頃、夏休みまだまだあるはずなのに、7月のほどの余裕…
「手紙屋」 喜多川 泰 著者 を読んだ。 簡単にいうと 就活生が手紙屋という不思議なものに出会い、手紙をかき、10通の手紙のやりとりが条件という中で考え方や価値観や行動が変わっていく物語。 私はこれを読み終えたあと、忘れていた何かが蘇りそうになっ…
著者 柴田 翔 「されどわれらが日々」を読み終えた。 何十年も昔に発行された小説だ。私は最初の方は時代的に少し難しいなぁと読んでいたのだけれども、途中から今の私が出会うべくしてであった本と思わずにはいられなかった。 私の今とリンクするところがあ…
最近、詩をよくよむ。その中で感じること。 私がよむ詩の作者は、「言葉」というものは「嘘」ということを分かっているのだろうと思う。決してほんものを映し出せるものでは無いと知っているのだと思う。かといってそれは言葉が悪いというわけではなくて、言…
「この人のこういうところが素敵(尊敬。人間として認めている)」っていえる関係と「なんとなく一緒にいる(嫌いではないけどはっきりここが好きといえない)」関係があると思う。 というある人のことば。私は衝撃的だった。 なんとなく一緒にいる??そん…
最近、潜在意識とか顕在意識とかが興味深い。 「始めよう。引き寄せ 」著者/ 岸本 丈というものを読んだ。 元々そういうのを考えるのは得意というか、生まれもって考え込む性質をもっているような気がする私。 何でこの本を書店で手に取ったのか後々考えたら…
ひたすら雨が降り続く。 昨日は仕事にいった。でもお客さんはいつもの半分以下。当たり前だ。 私はひたすら作業をする。だけど、私はなにやってんだろう。という気持ちになった。 こんな時にこんなことをしている場合なのか。こんな時じゃなくても最近よく考…