ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉

言葉はさまよう、ゆらゆらと。 どこかのだれかの意味という場所にはまるために。 ある時はぽとりと落ちてしまう。 ある時は枝分かれするようにぐんぐん広がっていく。 昔から言葉が好きだったと思う。 小学生の国語の教科書に出てくる詩、短歌、物語。それを…

私にはなんにもない

なんてことを思って思って思いながら生きている今日この頃。 なんだかぽっかりと穴が空いている前からそんなことが浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返していたけど、ここの所また浮かんできた。 「私にはなんにもない」 ただそれだけ。 「なんにも」と…

買い物から学んだ

昨日またまた靴を買いに行った。この間は登山用の靴を買ったけど、普段からよく歩くから疲れない普段使いのできる靴が欲しかったから。買いに行ったのはとあるショッピングセンターの登山やアウトドやアスポーツ用品が売っているお店。私は店員さんとのやり…

結論付けるとき

何事にも結論付けるのは自分自身だ。 だけど私は最近何事も結論付けることは無理だなと思う。下手したら一生無理な気がしている。 「ここに住んで良かったor最悪」「母と父の子供でよかったorじゃなければよかった」「この仕事につけてよかったorは最悪だ」…

ぼんやりの着地点

いい音楽はいま目に映している景色をがらりと変えてくれる。そのいい音楽は人によって違うし気分によっても違う。『いい』と一口に言っても、リズムが好きとか雰囲気が好きとか声が好きとか詞が好きとかなんとなく好きとかそれもまた色々だと思う。いい音楽…

のような気がする。

1人でどこかに行って寂しさを感じるときがあれば、人と出かけて自分の思い通りに、自分の意見を主張できなくてしんどいときもある。 人に与えられて手取り足取り教えられて嬉しくありがたいこともあるが、与えられて綺麗に準備されたものだけでは物足りな…

諦めたような顔をして、欲張っている。

誰かが、理不尽なような会社のルールでいろいろあって仕事を辞めた。 私は、その人にこれでめっきり会わなくなると思うと寂しいけど、その人にもこの職場にも新しい風が吹くと思った。 誰かが、別の仕事に重点を置くから仕事を辞めた。 私は、その人はそこを…

私の部屋。

ここ何か月か、私は休みの日に家に籠もることがない。 多分、1日もない。 最近眠りがよくなくて昼間が眠いので、明日は休みだから明日はたっぷり寝ようだなんて思って夜眠りについても、いつも起きる時間には必ず目覚めてしまう。二度寝をしようとしてもでき…

帰ってきた結果

朝は、あのぐちゃぐちゃな殴り書きな文は涙を流しながらかいた。それと物凄い腹立ちさを抱えて。 そして私は帰ってきた。ちゃんと帰ってきた。 結論からいうと、私は行きたいところに、やりたいことを先伸ばしにしている自分が嫌だったのだと思う。そしてそ…

ただの書き殴り

もう、悔しいのか、悲しいのか、羨ましいのか、寂しいのか、わけがわからない。 眩しすぎる。手の届かない存在。 私はやりたいといってやらない。それが嫌でいらいらする。 時間がないからじゃない。何かと理由をつけて、自分で自分を下げてやらないだけ。 …