ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

音楽

2024.3.18

私が冒険物語りがあまり好きじゃない理由が分かった気がする。 香川のホテルにてテレビを付けたらワンピースが放送されていた。 ワンピースも昔からやってるよなぁ。 番組ついてたこともあったけど、のめり込んで見たことがないんだよなぁ。 とのんびり眺め…

"思い出すことは想うこと"9つの質問 

11月、ヒグチアイのライブで長野に行った。 このライブは『誕生』という題目で、こんな風につづられている。 「誕生とは、新たに生まれてくる感情とかのことを言ってそういうのを大事にしてほしい」 と御本人が言っていた。 会場ではこういうものが一人ず…

SUPER BEAVERのライブにて受け取ったもの

自分にとって大事な時間、こと、ものはなんだろう。 大阪城ホール2Days参加した。 やっぱりバンドマンは、ライブは、つくりから、演出、MC、音楽、見せ方…細分にこだわってるんだなぁって感じた。 すごいよな。空気、一体感。 そして、MCで受け取ったことを…

ライブ

ライブに昨夜いった。大体いつも連勤のところにライブがあるから、4時起きの、仕事終わり後ライブ、就寝11時すぎ頃で次の日4時起き。 私的に、結構つらい。 足腰にもくるし、眠いから大体、ぼーっとして聴いてる。 でもそれでもやっぱり、生で聴きたいし感じ…

私はなにからできているか

私は何からできているか。 自分で見つけたもの、人から教えてもらったもの 目に映るもの 耳に入るもの 触ったもの 食べたもの 言葉 経験 人が何となく言った言葉。これいいよ。面白いよ。 じわじわと私の中に入っていく。 あれはそういうことだったんだ。 聴…

私の好きな人

最近、ヒグチアイの新曲がでた。 「悲しい歌がある理由」そのMV公開前にYouTubeとインスタで座談会があった。 その中でこんなことを話していた。「ずっといいたいのは 言葉にしたら あの曲を聴いたら心が痛くなる あの曲を聴いたらこれを思い出すから絶対に…

銀河鉄道

「僕の体は止まったままで 時速200㎞を超えている 考えるほどにおかしな話だ 僕は止まったままなのに」 BUMPOFCHICKE / 銀河鉄道 ふとこのフレーズが思い浮かぶ。 時速200㎞はさすがにないけれど、今日はほぼ電車に乗って過ごした。 そしてほぼ寝ていた。 寝…

「わたしはあなたでできているよ」

「 毎年届くりんご 食べきれないほどの野菜お米 昔好きだった お菓子ジュース 真似して書いたあなたの文字 心配かけてごめん 読みきれないほどの涙溢れ 信じてほしい 信じてほしい 私はあなたでできているよ」 私の好きなヒグチアイさんの わたしのしあわせ…

また音楽に救われた

ライブに行った。 音に、光に、声に、振動に、熱気に、演出。 ステージ上側からもステージ下側からもパワーをもらった。 あ、私はこういう場にもっと足を運ばないとだめなんだ。ふと思った。 大体ライブには1人で行く。 開場前の整列、入ってから開演までは…

tacicaの「煌々/ホワイトランド」をフラゲ。最近のCD事情はどうなのか。

今日は好きなバンドのtacicaの両面Aシングルのフラゲ日。 もちろん初回限定版。 新しい音楽がまた私のもとに届きました。 この間のライブの音源も2曲だけ入っていて、やっぱりライブはいいなぁ。としみじみ思っていたところ。 そしてこの煌々のMV。 私、音…

「嬉しそうな並木道をどこへ向かうの すれ違う人はみんな知らない顔で」

BUMP OF CHICKENのMerry Christmas 俗に言うクリスマスソングとはちょっと違う気がする。 だけど私にとって1番しっくりくるクリスマスソング。 たくさんの景色が浮かんでくる曲 「大声で泣き出した毛糸の帽子」「肩ぶつけて頭下げて睨まれた人」「嘘つきが…

「このままだっていいんだよ 勇気も元気も生きる上では 無くて困るものじゃない あって困ることの方が多い」

これはBUMPOFCHICKENのプレゼントの歌詞の一部。 ここの部分がかれこれ10年近くになるだろうか。 頭に残っているフレーズであり、未だに腑に落ちないフレーズでもある。 この言葉の意味が理解できない。 私から言わせてもらえれば、 「勇気も元気も生きる上…

どんなときでもそこに居てくれるたった1人の存在。

何年も生きてきたから、自分で生活には波があることを知っている。孤独が大きくなるとき小さくなるとき上昇しているとき下降しているとき人と会いたいとき1人になりたいとき外に出たいとき内に籠りたいとき誰もがこんな風に二極化していると思う。 それは外…

「僕はきっと今いつかの夢をの上に立っているんだね 僕はきっと今誰かの夢の上に立っている」

RADWIMPSの夢番地の歌詞。 私はこの曲の歌詞を人生の様々な節目でふと頭のどこかで思い出す。 初めて聴いた何年も前から、消えては沸いてくるようにあるところでひょこっと思い出す。 その日がまた今日きたようだ。 何がそんなに私の中に残っているのだろう…