ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

他人の評価と自己評価の差

昔から、定期的に考えていること。


これは、全くもって自慢とかじゃないんだけど、私は意外にも人から良い評価を頂くことが多い。
割と学生の時から社会人の現在までそんな感じで生きてきた。


自分ではまだまだだとも思ってる。
自分より頑張ってる人、凄い人なんていくらでもいると思ってる。
自分なんて全然だ。
なんでこんな私をそんな風に評価してくれるのだろう?
取り繕ってるのもきっとちゃんとした人には見透かされてしまう。
と。


それと同時に自分は頑張っている。
そんな風に見ていてくれてたんだ。
純粋に嬉しい。もっと頑張ろう。
と思っている自分も片隅にいるんだとも思う。


でも基本的に自己評価は低いし、自己否定的な思想が多い。
なんだろう。だからかな。
自己評価と他人の評価のギャップにたまに戸惑う。

というか、その他人の評価の所まで自分を持っていって常にキープし続けて、さらにそれを越えていかなきゃって思うからしんどくなるのかもしれない。

多分、完璧主義、負けず嫌い。
変なところに拘りがある。
適当な所はけっこう適当。

気を抜いたらぼろがすぐ出ちゃうから。
常に気を張っておかなきゃならないような感じ。
本当はそんな自分じゃないのに。

だからなんか、疲れる。
きっとそれほど誰もなんとも思ってないのに、こうでなきゃいけないとか、こうあるべきだとかって勝手に自分で決め付けて苦しめてるのかもしれない。
変なプレッシャーが常にあるというか。


だったらその勝手に作り上げたものから、外れてしまおう…
とさ迷ってるのが私。

多分、型にはまったことばかりはしたくないというちょっとした反抗と、プレッシャーから逃れるための行動。


自己評価が低いのも私。
意外と評価してもらえるのも私。
どっちも私。


このギャップにどうやって立ち向かえば良いのか。

メンタルを強くすれば良いのか。
自分が自分を認めてあげることが必要なのか。

いやー、本当に難しい。分からない。


思想だけは尽きない……