やっぱり外見も大事だなぁと思ったということ。
外見、というのは生まれながらにもっているもの。
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服装、髪型、アクセサリー、女性だったら化粧…といった身だしなみ
初めていくひっそりとしたカフェ。
最近こそは、マスクをしていてお店の初めましては顔がはっきり分からないのが少し残念だなぁと思うのだが。
それでも、私と同じくらいの年代かな?という今時な感じで物腰の柔らかい男性が1人でお店をしていた。
私はインスタを見て行ったので、女性1人がしている勝手なイメージがあった。
男性だったことに勝手に驚いたのと、同じ年代くらいで1人でお店をやっているって凄いなぁと瞬時に思った。
私と入れ替りの1組と、マダムくらいのお客さんが1組。
私はカウンターに。
狭い空間を共にするので他のお客さんとのやり取りが聞こえる。
何といったらいいのか、マダムにモテモテだった。
なるほど~。
これはきっと、この外見だからってのも1つなんだろうな。
息子くらいの年代だとそういう風に持っていきやすいよね。逆に同年代の方がそうはなりにくい。
逆にここの店主がもう少し歳が行っていて丸刈りのいかつい感じだったら、みんな、積極的には話さないかもなぁ。
この方は、話し方も謙虚で物腰の柔らかい感じで人を引き付けやすいし。
と、勝手に考える。
今まで行ってきたカフェの人柄と距離感が次々と、でもなんとなく頭に巡ってくる。
そうなるべくしてなっているのかもしれないし、自分のキャラを分かっているのかもしれないし、こういうスタンスでやっていきたいと思ってのことかもしれないし。
ビジネスとして、使えるものは使うのも当然のことかもしれない。と思った。
顔立ちではなく、身だしなみ、清潔感、相手に与える印象は人と関わっていくのには大切なこと。
商売として、それで多少なにかしら影響はあるよね。
たまに私はなんで化粧をしなきゃいけないのか。そんなのせずに街を歩ければいいのに。面倒くさい。
って思うけど、そうなら、すっぴん美人を目指さなきゃ。世の男性は私より素肌綺麗な気がする。
話がそれましたが…
なんだかんだいっても、お店やビジネスをする人ほど外見は大事なのかなと思った。
ありのままの自分でいたいって思っても、最低限はやっておくことが必要なんだよね。