ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

周りのことはシャットダウン

自分のことをこうだと言える人は羨ましい
明確な目標があったり明確な像があったり


こうだと言えるのは自分のことを認めているから、受け入れているから
こうだと言えないのは 自分のことを認めていないから


こんな私にも自分はこうだと言えるところもある
私は 人が好きです
私は 一人も好きです
私は嘘が嫌いです
私は好き嫌いがはっきりしています
私は興味がないことには無関心です
私は何かにはまると とことん突き詰めたくなり それしか見えなくなります
私は気持ちの変化が大きいです
私はこだわりが強いです
といった感じ。



どういう人が好き
どういうことが好き
どういうものが好き
どういうことがしたい
どういう自分だ

ということを考えたときに、

こうでなければいけない
こうでありたい
無謀である
常識外れである

それをごっちゃに考えてしまう。
多分無意識のうちに。


また、どうしても 人の意見が入ってしまう

憧れているあの人が言ってたから
しっかり者の あの人が言ってたから
詳しいあの人が言ってたから
経験豊富なあの人が言ってたから
あの人は嫌かもしれない


考えている内にまざりあってしまう。


本当は、
「自分はこうだ」と「こうでありたい」
は切り離して考えなきゃいけない。
まずは自分軸でしっかり宣言したあとに、体裁や周りの声を、バランスを取るために聞くくらいがいいのかもしれない。
悪魔で聞くだけでそれは参考程度に。
自分軸で考えた上で、見聞を広げに人に尋ねたり周りの目を多少気にしてみる、再びそれを持って自分のテリトリーに戻って自分で考えてやっぱりこうだ!とするか確かにこれはこっちのほうがいい!と決めていくイメージ。

最初に今の自分を認めることは大事
それからこうでありたい という信念を持ってみれば、そちらに寄っていけるかもしれない 。

「とにかく自分で選び続けていくこと」
が大事
変わるにしても変わらないにしても


自分のこと、考えるとき、決めるとき、選ぶとき、とにかく自分だけに集中する練習をしていこうと思う。
最初は周りのことは意識的にシャットダウン。