ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

頭がいっぱい

弱音を吐ける、本音を出せる存在というのは、ありがたいけれど、いつも一緒だと前を向けなくなる。

一緒にずるずると下に引きずられるような。

そういうことは、たまに会って、話して、みんな色々あるんだな、私も頑張ろう、と思えたらいいエネルギーの使い方なのかもしれない。

 

 

なんだか、色んな事が自分の外で起きているような感覚で、なにも中に入ってこない。

全部が他人事。感情が動かない。

やればいいんでしょう?

みたいな感じで、とりあえずさーっとは取り掛かるけど、何にも入ってこない。

というのが、ここ最近の私。

感情と事実は分けた方が良いってよく言う。

それがこういうことなのかな。

といいつつ、

話し合いとか会議とか、どこかで(でもそれって…)(それって違うくない?)と思うとそこで感情がとどまってしまって、あとが全く耳に入ってこない。

何か言われると責められているように感じるし。

まともに話し合いもできない。

 

 

「大人になって自分に負荷をかけ続ける方が難しい。」

と昨夜ヒグチアイがMCで言っていた。

やりたくないなぁと思うこと、意外とそれは大事で、そういうものを持ってきてくれる人はありがたい。人って変化するのが怖いから。でもそれをやった先でしかみれないものが絶対にあるから。

というような内容だった。

「できないこと」「やったことないこと」に対してなんでこうも臆病なんだろう。

やり方がわからないから?

それを自分で見つけていく、切り開いていく行動力が圧倒的にないな。と感じる。

強いのか。弱いのか。

我慢強いが、打たれ弱い

弱くてもしんどいし、強くてもしんどいし。

 

 

「怖い」と私はなんだか「怒り」に近いような気持ちになる。

それってなんなんだろう。

わたしをこんなに怖がらせて!!ただじゃおかない!!おこ!!(死語?笑)

みたいな感じなのかな?

常に糸が張っているような。自分を守る手段なのかな。

 

 

自分のことさえ分からないのに。

色んな人が色んなこと言うけど、何がどうなのやら。