ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

ひとりごと

なんて私は人に恵まれているのだろう。

いつも思う。

でもそれは、新しい人間関係で、今までとは違う刺激が入るし、まだ皆慣れてないから猫被っててわからないだけかもしれない。 

今までにないものみると、すごーいってなる。

そういう気持ちなのかもしれない。

私が多少大人になって、色んなことに気付く事ができるようになったのかもしれない。

 

一緒にやっている人たちは皆、仲間で味方(敵ではない)というのを肌で感じたり、自分に言い聞かせたり。

出来ないから怒られるとか劣ってるとか、間違えたから悪く言われるとか嫌われるとか。

遅いから急かされるとか、誰も私の話なんて聞いてくれないとか。

そんな風に思うことはないんだ。

 

きちんと言ってくれる、正してくれる。

見守ってくれる。 

まっいっか、そんなに大層なことじゃないんだよという緩さをくれる。

困ったときはお互い様。

前向きな言葉を使う。

 

 

 

きっと今までもそういう人ばかりだったけど、それを受け入れたり甘えたりすることができなかった。

自分の弱いところを受け入れることが出来なかった。

今は、弱いところを分かりつつ、どうにか出来ないかもがいている。

 

頼るとこは頼る、甘える。だけど襟を正す。

 

 

私の家は、結構気に病むタイプの集まりだったなぁ。

まっいっかなんて誰も言わなかった。

こうなったらどうしよーとか、きっとあーなのよとか。

もっと早く気が付きたかった。

けど、今気付けてるのも私が行動して感じたり考えたりしてきたからなのかも。 

 

ちゃんとやってきたんだよ。

皆に感謝してやっていきなよ。

懐に飛び込むこともたまには必要だよ。