ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

同じ話題を繰り返し話す人

しばらくたつと、「同じ話題を同じように何度も話す人」にどのように接したらいいか。

で密かに悩んでいる。

なんて小さい悩み…なんて言わないで欲しい。

私はそのことが不快なのだ。退屈なのだ。だから悩んでいる。

私が一枚上手ならば、返答でいい方向に持っていけるのだろうが、それが今はできない。

話し手も心地よく会話をすすめていくには何か方法がないのか。

変わらずうんうんと聞くしかないのか。

それとも発展させる受け答えを身に付ける術があるのか。

 

 

 

私がそのことについて感じること

 

・私は深い話を好む傾向がある。

→だから、何度も何度も表面をなぞるような同じ話題に疲れる。

 

・何度も話すというのは、私と話したことを忘れている?

→私との会話は話したいから話しているわけではなく、その場をやり過ごすためのもので特に意味はないんだな。という悲しみ。

 

・相手も本当に話たいことはそこにはないのだろう。と距離を感じる

 

・その話、前も聞きました。と言えない。

→そう言うことが、相手にとって失礼と思っている。

話題を遮って言うのも微妙だし、全部きいた後にいうのも微妙だとおもう。

 

 

 

その人をみての考察

・コミュニケーションをとって場の雰囲気をよくしようとしている。

 →場の雰囲気作りは大切だし、会話がないより会話がある方が私も嬉しい。

  だけど、なんだか機械みたい。なんというか、こう、ぽんぽん連鎖していくような本当に思っている会話がしたい。

 ↓

人は相手によって話せる話題が違い、相手によって興味を示す話題が限られるので、ジャンルが絞られる。(それは私も仕方ないしそりゃそうだよね。と思っている。)

例えば、この人とはゲームの話、この人とは食の話、この人とは音楽の話…

 ↓

そのように、話題が4つくらいでループしている。

 

 

 

 

今の私の接し方

・今初めて話すように話されるので、心で(またこの話…)と思いながら、「そうなんですね。」「へぇ~」などと返し、早く話題が切りあがるようにしている。

→ここで問題なのが、「またこの話…」と相手冷たい目で見るような感覚で頭がいっぱいになってしまうこと。

その負の感情で相手を見ると良いことは何一つない。

そして結局会話が続かない。相手が話して終わりという一方通行。

 

 

 

 

 

解決策

・「前も聞きました。それからなにか変わりましたか?」

と、素直に前も聞いたことを打ち明け、その時からの変化をきき、話に流れを促す。

 

くらいです。

 

その人とどういう関係でありたいかによって変わってくるかもしれません。

皆さんのご意見、良い技があれば教えてください。