ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

人は私の前だけ、一言少ない人になる。

「人は私の前だけ、一言少ない人になる」

気がするのは思い込みだろうか。

特に店員の皆さん、私にだけ
『このタレは蒸し野菜にお使いください』
とか
『大変熱くなっておりますのでお気をつけください』
という無くても困らないけど、あったら嬉しい心配りの言葉がないのはどういうことでしょう。

飲食店で私に物が運ばれてくる。
周りのお客さんにも運ばれる。
あれ?同じものなのに、みんなには一言多くない??
私だけきちんと人として接してもらえていないのだろうか。
なんだか疎外感を感じる。
いちいち傷つく。
そういうことが多かったから、逆に私に分け隔てなく普通に接してくれる人には、ありがとうと嬉しくなる。

そういうとき、こちらになにかそうさせてしまう要因があるのかな?と考える。
普通に入店して挨拶はする。
声は小さいかな。
髪にカラーをしてからそういうこと増えた気がする。
でも今時カラーをして居る人なんていくらでも居るし。
目付きが悪いのかな?
確かに最近、目にエネルギーが宿っている感じは自分でもしない。
自分は、どうせこういう対応をされる。という思いから、伏し目がちになっているのかもしれない。
自信をなくして悪循環になっているのかも。

無理矢理演じる必要はないけど、できそうな時に違う感じの自分で呼び掛けてみよう。