ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

男と女

人は寂しい。
いろんな寂しさがあるよね。

たまに思う。
人肌恋しいは、性欲とはまたべつなのかな。
人肌恋しいは生理的に無理な人以外なら、触れ合ったり抱き締め合えば満たされるのか。

私はそういうことを遊びで出来ない人間なので、気持ちがなくても別に割り切ってできる人達はどうなのかなぁ。
その切換スイッチはどこにあるんだろ?
どういう感情なんだろ?


そういう局面に出会ったとしても、羽目を筈すという選択ができないのである。
その理由は、自分がガタガタになりそうで怖いのと、自分で自分を虚しいと思ってしまうから。
あと、自分をそういう対象に見られるのが、軽く見られているようで嫌だという変なプライド。
別にそんなたいした人間でもないのに。

とにかく、そんな割り切った繋がりが、むなしく寂しく、からからに感じる。

でも救われることもあるんだろうな。
それもなんとなく分かる。


たまーに思う。
そういうことを遊びで出来る人間だったら随分と違う人生だったらだろうなとも。



男女の友情はありえるのか。
この歳になると、出会いの場となると、異性がほとんどで、逆に同性とどうやったら出会って仲良くなれるのか分からない。
職場の人くらいだよね。
でもプライベートで会うような仲に私はならない。
で、異性となると、少なからずどっちにも下心があると思うんだよね。
みえみえじゃなくても、やっぱり優しくされたら嬉しいし、かわいいね。綺麗だね。っていわれたら潜在的に少し元気になれるからさ。
そういうのがあるから、女性と男性だとそれなりに、楽しく話せるんじゃないかな。
という私の持論。
よって、完全なる友情は成立しない。
と今のところ考えてる。
人や時と場合によるとは思ってるんだけどなー。

この考え方も寂しいな。
人は人に依存してはいけないなと思う日々です。
ものやことに熱中したいですね!!


こう、パートナーとしてずっと誰かと一緒に過ごすことは自分には無理なような気がして、
たまに会って近況報告ができるような人が沢山いたら良いなって思う。


思いがけない赤裸々な感情でした。