人と話していると、大体の分類分けでその人がどこら辺の人かが分かる気がする。
極端にどっちかに偏っている人。
中間っぽい人。
陰陽。
1人でいられない人。
1人が好きな人。
内向型、外交型。
目線、しゃべり方。
もちろん、はじめは自分と近い部分にあると感じたら話は弾む。
なんとなく同じような考え方や物事に対して掘り方が同じ人はわかる。
それでも、そう決めつけて、やっぱりそうですよね~似てますね!
と無闇に近付いていくのは、違いを知ろうとしないこととだと思うからしたくない。
知っていることでもわざと反応を薄くすることがある。
遠いと思う人でも、違うことが楽しい。
それは逆に、違うといって壁を作らないことを意識している。
どこかに共通点があるかもしれないから。
近すぎると、引きずられることがある。
でも心地よいときもある。
遠すぎると、ついていけないことがある。
でも引っ張って貰えるときもある。
私は人を見る目があるわけじゃない。
初めてあって、この日とが悪人か善人かなんてわかるわけがない。
どちらかというと、人には両面があって、できる限り、よっぽどの悪をこの目で見て感じない限り、信じたいと思っているのだと思う。
この私が、まだまだこれから人と出会っていけるのかなぁ。
関係を作っていけるのかなぁ。
なんてこと考えている。