声がでないと感じることがある。
これは喉がキューッと閉まって、出そうとしているのに出ない感覚。
体は出したくないのかもしれない。
緊張したとき、しんどいとき、空気が重い場、萎縮してるとき、そんな時にこんなことになる。
最近、声の出し方がわからない。
私たちは、なんでこんなに数分先のことを考えて過ごしてるんだろう。
この次はどこいこう。
今日はあれしなきゃ。
あれ買わなきゃ。
あれ、この間他にも買おうとしてたものあったような…
今日のご飯はなにしよう。
どの電車にのれば早く着くんだっけ?乗り換えは?
ふぅ。結局さ、目の前の景色を見過ごして、考える。
スマホで検索する。
なにやってんだろう。ってたまに思う。
私はもう少し新しいことに挑戦しないといけないと思う。
自分がちょっと怖いなって感じること、躊躇してしまうこと、考えてしまうこと、1人じゃできない!て思ってしまうこと。
それを思いきってする必要性を感じる。
慣れていること、出きること、やってきたことをしては、やっている風にして、それらを恐れて遠ざけている。
最初はできないし、上手く行かないのは当たり前だ。
少し怖いことに挑戦して繰り返してそれが当たり前になったら次の怖いこと。
そうするしか人生を動かしていくことはできないような気がする。
まずは、誰かと歌をセッションすることを決めた。
日にちを決めて、スタジオをとった。
もう1つ、ずっと怖じ気づいてできないこと。
デパコスのお店でメイクをしてもらうことだ。
なんで出来ないかって、そういう場に自分が相応しくないと思っているから。自分に自信がなくて、こんな私なんかがすみませんってなる。煌びやかな世界に思えて壁を感じる。
あと、仕事も今までやってるからもいいけど、やったことなくて怖いけど、それがなければしたいことはなんだろう?って考えられたらなと思う。
最近、毎日自分が何をして過ごして何を思って何があったかが全く思い出せない。
思い出そうともしていない。
なので、日記を、ブログかインスタで写真を載せてちゃんと書こうかなと思ったりもしている。
確かにある日々を、通り過ぎるようにしているのは勿体ない気がする。
もちろん、なんともない日もあるし、写真をとらない日の方が多い。
せめて、写真を撮った日だけでも、こんなことがあったよって、自分の中にきちんと落とし込みたい。
じゃないとなんか私がどこかに行ってしまいそうな気がするから。
誰かの言葉
「あなたの日常は、あなたの当たり前は、全然当たり前なんかじゃないことの積み重ねでできている。」
はい、SUPER BEAVERの渋谷龍太です。
いや、熱いですね。
ここから始めたいです。