ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

次へ進むこと

人は気持ちを得るために様々なことを体験している。

 

楽しい、嬉しい、わくわく、ドキドキ、怖い、感動、癒し…

 

この人と会ったら楽しい、わくわくする。

歌ったら解放感がある。

ストレッチしたら気持ちいい。

日向ぼっこは温かい。

 

新しいことや場所にはドキドキ、発見する楽しさ。

その反面

うまくできないもどかしさ、知らないことへの怖さ。

 

慣れてきたらその新鮮さはなくなるし、すらすら出来ることへの心地よさがそこにある。

そこに浸っていると、自分は出来るものだと勘違いしちゃうし(もちろんある程度はできるようになっている)、次のフェーズがあるのに一向に進まない。

 

それがあまりに続いていくと、あの時の新鮮さはもちろんな消える。

それ以上の喜びがあるわけでもないので、なにも感じられなくなる。

その感覚に気付いたなら、自分がもうここの段階から進むときとも気付くべきだ。

感情は消えるけど、確かに情報や知識や感覚は自分の中にいる。

そこで得たものは持ってる。

もう1つ上の段階で別の何かを感じられるようにきっとなっている。

 

 

次の気持ちを得るためには、展開していくことが大切。

 

 

『いつだって今日が人生のピーク 超えていけ』

Super beaver / ひたむき

 

「人生」と大袈裟に捉えたら大変だから、今していること、人間関係、ぐっと拡大して一項目ずつに当てはめてみよう。

次の段階へすすむこと。

私はそれを考えると尻込みしちゃって停滞して、進む力がちょっと少ない。

頭で変な妄想が浮かぶ前に、感じたことをすぐに実行する方が進んでいけるのかもしれない。