ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

2023年のやりたいことは

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

私の人との出会い方、付き合い方について振り返りと今後を書きたかったのでお題で書いてみる。

 

2022年

とりあえず色んな人と会ってみようと思った。

今の自分はどれくらい人とコミュニケーションがとれて、一般的にどんな風にみられるのか。

運良く続いていく出会いがあれば良いなとも思った。

街コンやアプリを使って、沢山の初めましての人と話す機会、食事にいったり、お出かけする機会があった。

色んな人がいた。

真剣な人もいるし、軽いノリの人、遊びの人、何回かでフェードアウトしたり、されたり。もう少し知りたい人からは何もなく、あまり興味が湧かない人から連絡がきたり。

その場のノリでは話せたけど、いざ1日出掛けると、何を話したら良いか分からない人。

どれも今に繋がる関係の人はいない。

それは、私が決められてないのと、めちゃくちゃ真剣という訳ではなかったから。

どういう関係になりたいか、目的があやふやだったから、何も決められなかった。

もう一つは、ある程度、外見は整えることができるようになったけど、内面や立ち振舞いがまだまだで、一緒に楽しむということができないから。

誰ともなんらかの関係を築けなかった。

 

1つ、残ったのは、音楽での繋がり。

といっても月1の集まりで、まだ3回ほど。

でも失礼な態度とっただろうに、続けてくれてその人の人間性が凄いのは確かだ。

もしくは、やりたいことが似ていれば、多少のボロは目が瞑れるのか。

それとも、やはり音楽の力は凄いのか。

 

これらを踏まえて、私は考えた。

 

 

2023年

『やりたいことをしている時が、私は一番輝くから、やりたいことをしてよう』

私の唯一のモテ期、高校時代は、目標があって、それに集中していたし、やりたい髪型とか、なりたい憧れもあったりして、輝いていたように感じる。

誰がどんな人で、どういう感じで、合うかも!合わないかも!って心理戦は考えても分からないし、考えるのも疲れる。

出会おうと意気込んで出会いに行くのは私の性には合わない。

もはや、その時間が勿体ないなと思っている自分もいる。

その時間を自分のやりたいことに当てよう。

好きなことという媒介があれば、人といくらかの繋がりを保てるのかもしれない。

私にはワンクッション必要なのかも。

好きなことは『お守り』でもあるのだ。

実際、よく知りもしない人前で歌うことは、苦手すぎることなはず。

それでもやろうとするのは、本当はやりたいことなのかも。

 

 

 

私の敬愛するヒグチアイが言っていた。

『やりたいことはやりたいと思ったときにやらないと、なくなっちゃうから。』

これが核心をついていて、忘れられない。

 

私の2023年のやりたいことは、ややこしいけど、

『やりたいことをする』

これにつきる。