私は人と接するときに、相手がどんな人かをまずゆっくり吟味して自分をどんな風に出すか、あるいか出せるかを決める。
それは、つまり、人によって態度を変えるということ。
それとは逆に、どんな人だろうと自分で接する。
という人は人に心を開かせるし、相手の出方をうかがうことなく、自分からいく。
羨ましいなって思う。
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自分のやりたいことを自分の方法で、できるようになることが必要だと思う。
あの人みたいになりたいけど、あの人と私は違うから。
どうやったら、あの人が渡すような感情を私のやり方で、人へ渡せるだろうか。
1つの感情じゃなくても、自分を顧みるようなきっかけになる存在であれたら嬉しい。
エネルギーは少ないと感じる。
元々だったかな。それともどこからか?
それでも、この私が今持っているエネルギーでうまくやっていく方法を考えなきゃなと思う。
こういう方法は、どこかから学べるものなのか。
どこかに事例があるものなのか。
なにかしていればいつか身に付いているものなのか。
やり続けて改善していくしかないのか。
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何に対しても、楽しみより不安が先なのはなぜだろう。
いつからか、世界や人が受け入れてくれないものと認識していて、疑ってかかることでしか自分を守れなくて、はたらきかける事が苦手。
みんな同じ人間だしみんな何か抱えているし、みんな色々やり過ごしている。
所詮同じ人間なのだし、大抵の人は、はたらきかけたら応えてくれる。
ほんと、子供の時から変わらずに図体だけが大きくなったなぁと笑えてくる。