ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

練習

働いているスタジオで開催されている ふれあい発表会という 演奏会に出た。 グランドピアノがおいてあって、ピアノ問わず楽器・ダンス・声楽なんでもオッケーという会。 とは言いつつ、演奏者6組くらいでほとんどクラシックのピアノ演奏者という会。 終わっ…

焦点距離

たまに遠くに視線を持っていくことも大切 自分を小さくして、全体をみる いつの間にか自分が置いてかれちゃう 解像度を上げる 自分に近づけてみる 自分の目の前のことに取り組むだけ 色んな人がいて、似ているような気もするけど みんな違うということを 頭…

怒りなのかな

みんな、適当言ってるんだなぁってたまに思う。 興味のない話を興味のあるように聞いたふりして、大体それは相手にバレている。 でもきっと私もそれやっている。 思ってもないこと、やろうともしてないことを軽々しく口にして、ノリで流して流して。 なんか…

言葉の整理

『どうでもいいでしょうけど』 興味を持ってほしい、本当は話がしたい 自分の話は誰も興味がないと思っている。 自分なんて、思考 『誰も言ってくれないから』 気付いて欲しい。 言ってほしい。 →自分から言えばいい 『1人なのが2時間だけだと居る意味がない…

子供のまま

私は父親とあまり会話をしてこなかった。 本当は話をしたいとか、どんな人か知りたかったんだろうなと思う。 帰省したとき、元気だった?仕事はどう?とか定型文みたいな質問はされるけど、私もそれについてそこまで語らないから、そこで会話終了。 あとは家…

人の力

人の言葉に元気をもらったり、落ち込んだり。 安心したり、不安になったり。 言葉だけではない。 というのも、声に気持ちは宿ると思う。 鋭かったり、広がったり、溶けたり、縮こまったり、緩やかだったり、直線だったりしている。 その波長が対話してる者同…

話したくない

来ました、人と話したくない病。 定期的にくる。 それは、本当の自分で人と接してないから。 作った自分ばかりだから。 無理に話してるから。 でも、今、本当の自分で人と話したら、マイナス発言しかできない。 それじゃだめだから、自分を作る。 本当は人と…

仕事の立ち位置

『〜のために仕事をがんばる』という気持ちが私には未だに分からない。 いや、以前よりはほんのり分かるようになったとは思う。 でもまだ、『〜のため』にというなら、最初からそっちを頑張ればいいと思う。 これは、将来のために下積みというニュアンス。 …

女性のちから

女性の、場の感じを汲み取って上手く回していく力は凄いと思う。 特に仕事の場ではそれが役に立つことが多い。 それぞれが気を回して、空気を良くしていこうという感じが分かる。 やることはきちんとやっている。 楽しくしたいだけ。 凄く助けられている。 …

考えること

今までは、主となって物を作っていたから、お金になるものを生み出す存在だった。 今は、私、なんの役にも立ってないかも。 スタジオ管理の方。 お客を取ってくるわけでもなく、イベントを企画するわけじゃない。 スタジオの受付や掃除。 接客だって特に飛び…

捉え直し

ふと突然おもったことがある。 私は中学2年から高校と、通知表としてでくる成績はオール5を取っていた。 もちろんこれは努力だ。 中学1年のときは2を取ったときもあり、そこから改心したのだった。 それをずっとずっと、くだらないと思ってきた。 人の評価、…

ライフスタイル

ライフスタイルが変わると友人とも、どうも話が合わなくなる。 何ヶ月も会ってない子となるとますます。 空白の時間+ステージの違いで、なにを話せば共感できるんだろう。 どうも話せない。 『結婚しているか、いないか』『子供がいるか、いないか』『働い…

3月の振り返り

3月が終わって4月、新年度。 一足先に、3月からガラッと状況が変わった私。 だからかな?3月はあっという間という感じでは無かった。 感覚的に時間が長くなった。 1ヶ月、新たな仕事、人間関係、生活スタイルを駆け抜けてきて… 正直、迷いながら、探りな…

日々の備忘録

自分の話を聞いてもらいたいという欲があまりないのかもしれない。 ・一人で完結できる ・人に話そうという気持ちでストックすることがほぼなく、忘れてしまう ・私の話なんて誰が聞きたいんだろうという気持ち →自分が人の話で何かを得てるのだから、私の話…

なんとかやっている。

3月からバイトで掛け持ちで働くようになった。 これが、自分にはあっていないのかも知れないけど、とりあえずなんとかやっている。 私は器用じゃないから、本当は1つのことに集中しなきゃなかなか進まないのだと思う。 自分の時間は確保できるけど、なかなか…

漂流郵便局にいった

宛先のない手紙を留める場所。 香川県の小さな島、粟島にあるもの。 瀬戸内芸術祭のときにしって、行きたいと思いつつ今になってしまった。 第2、第4土曜の10時~16時の開局で、そこに人が集中するから思ったより人が多いんだなという印象。 サイトに出てくる…

変わらないことばかり

私は人と接するときに、相手がどんな人かをまずゆっくり吟味して自分をどんな風に出すか、あるいか出せるかを決める。 それは、つまり、人によって態度を変えるということ。 それとは逆に、どんな人だろうと自分で接する。 という人は人に心を開かせるし、相…

出来事

『文学フリマ』 というのに行ってみた。 様々な文学が164出店。 いや、どっと疲れた。 見本誌があって、気になったブースに行こうと思って全てざっと目を通したけど、真剣に見てたらそれだけで疲れた。 気になる作品をようやく絞って、ブースを探すけど、探…

日々

皆その土地に、根ざして、生きている。 でも私は、いつも「いつかここから離れるから」が前提にある。 ここで生きる!(のは何年だろうな) どうしても自分を入れ込むことができない。 みんなそうなんだろうけど、とりあえずは今ここでちゃんと生きているよ…

感じたこと

一般的なビジネスルールにのっとった職種についたことがないし、面接というものから随分遠ざかっていたから、 面接って自己アピールをするものだったってことも忘れていたなぁ。 でも、面接だとしても自分の話を聞いてもらえるって嬉しいんだな。 自分に対し…

不思議な気分

この歳で、「若く見える」と言われるのは嬉しい事なのだろうか。 気持ちは若いままなのだけど、それっていいことなのかな。 なんにも成長していないみたいに思えてくる。 中身が年齢に伴っていないから表面にも表れているのかなって思ったり。 少し複雑な気…

色んな面が見えるということ

私が、色んなことを断言できないのは、 いろんな面が見えてしまうから 白黒決めようとするから もの・こと・ひとを1つ何かで表そうとするから なのかなと最近気づいた。 この人はどういう人だろう。 私はどういう人間だろう。 この場所はどういう場所だろう…

本心

胸がじんわりと温かくなるような いや、じりじり熱くなるような 甘いような 切ないような 重たいような 軽いような 下降するような 上昇するような 遠いような 近いような 挑戦のような 諦めのような ずっとそこにあるような 消えてしまいそうな 絞り出すよ…

信じること

最近行ったお店で、4店舗。 どこも従業員同士が仲良い感じだった。 というより、チームワークが良いというのかな。 あまりにも楽しそうだったから羨ましかったな。 家に居るみたいな感覚になったけど、お客さんのことはよく見ているし、それなら私は良いと…

自覚する。言葉を信じる。

日々の生活の態度、癖が自分になっているんだなと改めて思ったこと。 ゆっくり、ゆっくり、私はこの本を読んでいる。 「発声と身体のレッスン」 この本は、全てのレッスンにおいて、身体に変な力みが入らない状態で、その状態から取り組んでいくゆっくりゆっ…

嗅覚反応分析を受けてみた

以前、Twitterで土門蘭さんと編集長の柿次郎さんがインテビューしている記事を読んだので嗅覚反応分析というのを受けてみた。 この記事を読んで気になって、購入してみた! https://t.co/nfqvttNdxW pic.twitter.com/agRcH7e1rZ— ike (@n0_10st) 2023年1月29…

お店での学び

最近、不思議な空間によくいく。 というより、一般的に普通とされていることが無い空間。 これはお店としてはどうなんだという空間。 色々考えるけど、やっぱりお金が発生している限り、最低限、お客を迎え入れる準備は必要だと思う。 されて当たり前だとは…

社会の仕組みとは

私は正解や型が決まっていて、それに近付けば正しいと思えるからやりやすい。 それが世界共通の決まりであればあるほど。 誰かの感覚や、正解がないけど決められた場所へ、答えを自分で探して決めるのは永遠に辿り着けない。 どこで決めたらいいか不安で、ど…

メッセージ

逃げてしまった。 今日は、完全に逃げた。 苦手なことから逃げた。 そんな自分が情けないやら、悔しいやら、ほっとした気持ちやら。 どっちも居る。 「あ~、逃げたんだ。」と「だいぶ負担だったんだね。ちゃんと逃げたね。」 言い訳だけど、まだ私はこの段…

思い出した味

今日、専門学校の頃にバイトをしていたお店に学生以来に食べに行った。 正確には別店舗だけど。 バイトしていた所は私が辞めて少しして潰れている。 なぜ行ったかというと、『ラザニア』が食べたかったから。 少し前に違うお店でラザニアを食べる機会があっ…