ordinary day

思ったことを気ままに。日々向き合って、自分や生活を心地よく。人を照らせる人間になりたい。音楽やカフェ、旅や自然。

2018-01-01から1年間の記事一覧

物を通した経験にお金を使う。お金と人と。

最近やろうと思っていること。 中学の時、吹奏楽で吹いてたクラリネットを始めようかと思っている。 なにか、楽器を始めたいと思った。 ギターは下手くそなりにちょこちょこ弾いてるけどほかの何かを始めたいと思った。 そこでピアノもいいなと思った。ピア…

沈んだ日

今日仕事が終わって、光を使ったイベントがとあるところであると知っていたのでそこへ向かった。そういうのに興味ある。いつもは次の日も仕事だからとかって理由をつけて行かないけど、気になったことには足を運んでみようと最近思っているので行くことにし…

終わりゆく8月

なんで、8月が終わるとき、みんな大袈裟に言うのだろう。 きっと、夏休みが終わるからなのだろうとは大体予想はつくけれども。 今年は「平成最後の夏」という言葉をよく耳にした。 私にはどれも特に関係ないこと。(な気がする) いつもと変わらずただただ…

惹かれて購入したtraveler's noteを見てほしい

前の記事で書いた散々ほれ込んで購入してしまったノートの開封式(?)をした 。 ymcvsss.hatenablog.com こんな風に大事に包んである。 これを開いていくときのわくわく感。 開けると… きちんとカバーに入ったものが出てくる。 この時点で革のにおいが香っ…

今日の1日。

先々週は友達とお出掛け。 そして更に先週は休みの2日とも人と会っていた。 しかも先週はそこまで自分をさらけ出せる訳じゃない人と。 まだ探り探りな人と。だからかな、今回は2日とも自分1人の時間。 好きなように気の赴くままに行動ができる。 特別なこと…

夢をみた。 たまに、凄く感情が起伏する夢を見ることがある。 夢の中での感情がふつふつと現実の夢を見ている私の中に沸き起こって、思わず足で空中を思いっきり蹴ってしまう。 蹴飛ばしたいような暴れたいような泣きたいような。今朝、それは起こった。 そ…

旅屋おかえり

「旅屋おかえり」 作者 原田マハ 主人公、売れない女性のタレントが唯一持ってた1本の旅番組を自分の失言により打ちきりにしてしまう。事務所も主人公ももう後がないところに舞い込んだある偶然。そこから旅屋という、人の代わりに旅をするということが始ま…

船泊含め、4泊5日の九州の旅の交通+宿泊費

・1日目 行きの新幹線 (新神戸~熊本) スーパー早得切符 12800円 ビジネスホテル 5100円 ・2日目 熊本から阿蘇へのバス 1350円 阿蘇駅から火口までのバス 650円 草千里から阿蘇駅までのバス 570円 ゲストハウス(個室) 5500円 ・3日目 阿蘇から大分まで…

2018.8.8 宮崎 青島 

大分からバスで宮崎へ向かう。 このバスも事前予約。予約したときは別府に行くつもりはなかったから大分から乗ることになったけど別府からでてるバス。こちらは3300円。 宮崎での予定は特になかったけど、この旅の途中のどこかで青島というのを見て行こうと…

2018.8.7 大分 別府

朝起きて、阿蘇駅から大分へ向けて電車で向かう。(熊本から阿蘇駅への途中運休があっても、阿蘇駅から大分へは問題なし)電車では大分までが2130円。JR豊肥本線で三重町行で三重町までいき、そこで大分行きへ乗り換えローカル線に揺られる。ローカル線、好…

2018.8.6 阿蘇

前日の夜、熊本まで新幹線で向かい、一泊して朝のバスで阿蘇へ向かう。 電車は今は地震の影響で途中運行不可の場所があるのでバスで行く。特急やまびこ号(熊本から大分を繋ぐバス)を利用。熊本駅から阿蘇駅まで片道1350円。事前にネットで予約をした。 htt…

戻ってまいりました。

4泊5日の旅から戻ってきた。 意外と平常心。 1日ごとの詳しいことはまた書くとして、帰ってきてすぐの気持ちをここに書き留めておこう。 夏は暑い。当たり前だけど本当に暑い。夏の移動はちょっと私には向いていないかもしれない。(冬が来たらまたそう言…

旅にいく。

これから、一足早いお盆休みで、九州を旅しに行ってきます。とはいってもこの旅、宿と交通は一応確保してて行って帰ることは確実にできるようにしている。けれども、あとは計画をたてていない。一応1つ行きたい場所があってそれが今回の旅の目的なんだけど…

また同じ夢を見ていた

「また同じ夢を見ていた」 著者 住野 よる 単行本で出ていたときにきになって、でも文庫本が持ち歩きにもお値段的にも優しいからということで買わずにいた本。 文庫本が出ていたので購入して一気に読んだ。 この本を読んで…やっぱり自分の行動が道を物語を作…

心から湧き出る感情

もう夏が終わったのかと思った。まだまだ長いはずなのに。 朝の涼しさ、風の心地よさ、日が昇る時間がゆっくりになったこと、日が沈む時間が早くなったこと。 まだ8月にもなっていなかったのに。 子供の頃、夏休みまだまだあるはずなのに、7月のほどの余裕…

手紙屋

「手紙屋」 喜多川 泰 著者 を読んだ。 簡単にいうと 就活生が手紙屋という不思議なものに出会い、手紙をかき、10通の手紙のやりとりが条件という中で考え方や価値観や行動が変わっていく物語。 私はこれを読み終えたあと、忘れていた何かが蘇りそうになっ…

「されどわれらが日々」

著者 柴田 翔 「されどわれらが日々」を読み終えた。 何十年も昔に発行された小説だ。私は最初の方は時代的に少し難しいなぁと読んでいたのだけれども、途中から今の私が出会うべくしてであった本と思わずにはいられなかった。 私の今とリンクするところがあ…

考えすぎの頭の中

最近、詩をよくよむ。その中で感じること。 私がよむ詩の作者は、「言葉」というものは「嘘」ということを分かっているのだろうと思う。決してほんものを映し出せるものでは無いと知っているのだと思う。かといってそれは言葉が悪いというわけではなくて、言…

なんともない人の言葉が頭から離れない

「この人のこういうところが素敵(尊敬。人間として認めている)」っていえる関係と「なんとなく一緒にいる(嫌いではないけどはっきりここが好きといえない)」関係があると思う。 というある人のことば。私は衝撃的だった。 なんとなく一緒にいる??そん…

「始めよう。引き寄せ 」 を読んで。

最近、潜在意識とか顕在意識とかが興味深い。 「始めよう。引き寄せ 」著者/ 岸本 丈というものを読んだ。 元々そういうのを考えるのは得意というか、生まれもって考え込む性質をもっているような気がする私。 何でこの本を書店で手に取ったのか後々考えたら…

長雨

ひたすら雨が降り続く。 昨日は仕事にいった。でもお客さんはいつもの半分以下。当たり前だ。 私はひたすら作業をする。だけど、私はなにやってんだろう。という気持ちになった。 こんな時にこんなことをしている場合なのか。こんな時じゃなくても最近よく考…

最近の私の誰にも言うことができない、気持ちをここに。

覚えている範囲で、その時々ですごくショックで傷ついた出来事がある。 それは私が生きていく中で一番の課題となる点に繋がるのだと思う。 その出来事の共通点は「私が信頼している人や居場所がそうではなかったと思い知らされる瞬間(実際にそうかそうでな…

「捨てられないものたち=必要なもの」? 

私は代り映えのしない部屋に立ち尽くしていた。 これだけものがあるのに、捨てられるものはわずかしかないことに愕然とした. 思い立ったのは、もやもやしんどいので部屋で特にすることもないのでとにかく部屋を綺麗にしてすっきりしたかったから。 だけど、…

今日初めて行った土地で感じたこと

田舎では、自分が浮き立つ。 都会では、自分が消え去る。田舎を歩いてると、私はここにいると感じる。 都会を歩いてると、私はどこにいるんだろうと感じる。田舎には、そのまち、地域のコミュニティがあって、よそ者はよそ者だとすぐにばれる。 身なりがどう…

気持ちの発散。

昨日はなにしたんだっけ。よく寝た。ギターを弾いた。漫画を見た。お菓子を食べた。トマト煮込みを作った。そしてまた寝た。今日は何してたんだっけ。よく寝た。ギターを弾いた。1日雨が降っている。 コンビニに向かった。 本当によく寝た。眠りすぎて頭が…

今日という日

仕事が終わって休みにかけて、実家に帰る&蛍を見る&友達に会うつもりで家を出た。 今日は私のこの部屋には帰らないはずだった。 朝、地震が来た。幸い私のところは揺れだけで大きな被害はなかった。 自然の恐怖。人間の営みへの疑問。そこまでして電車を走…

幾夜もたたかい

「人は、死ぬまで孤独とのたたかい」 本当にその通りだと思う。 誰かと一緒にいることは孤独と一緒にいることとおんなじ。 それどころか、1人でいるより孤独が増加するのが毒だ。 誰かと孤独は必ず一緒にやってくる。 だから私は最初から1人がいいと思った…

気になっている言葉

「なんか、ふわふわしてるね」 そういわれた。 そう。ふわふわ。 それは人柄とかじゃなくて、「地に足がついてない」ということだ。 それを聞いた瞬間、どきっとした(と思う)。 確かになって思った(と思う) ははって笑いたくなった(と思う) ちょっとだ…

好きという感情。

好きな人には好きっていえばいい。 伝えられるときに伝えればいい。 それだけなのになんでできないのだろう。 いちいち、相手がどう思っているかとか、今はその時じゃないとか、タイミングをみてとか、自分に自信がないからとか、関係が終わるのが怖いとか… …

みえないもの

細胞や大きな骨や肉のかたまりに覆われてしまった人の気持ちは見えない。 例えそられがなくなったとしても見えることはないのだけれども。 ある時はそれを必死に見せようと、出そうとする。 ある時はそれを隠し通そうとする。 ある時は出そうと思ったのに引…